私たちの仕事
Our works
01小水力発電所の企画
土地土地の特性に合わせて、地域主導型もしくは協働型で企画立案いたします。
地域主導型
地域が事業に出資し意思決定することで利益の太宗を得る形態です。農林漁業者や農林漁業団体が実施する農業経営一体型と、市町村やNPO法人が実施するコミュニティ一体型があります。
協働型
地域外の事業会社と、地域が協働して推進する形態です。地域が事業の一部に出資する地域参画型と、利益の地域還元のみを行う地域配慮型があります。
02小水力発電所の可能性調査(適地調査)から事業開始までの推進
全国500ヵ所以上の調査実績
私たちは全国各地で適地調査を行い、その数は500箇所を超えています。
可能性調査から着工に至るまで、おおよそ5年という長期間をかけて取り組んでいます。
これまで培った豊富なネットワークと小水力発電所の開発ノウハウを活かし、責任を持って小水力発電所の開発事業を推進してまいります。
可能性調査(適地調査)の例
流量観測
四季で河川の流量に変動があるため、月に一度、川に流れる水量を計測する調査です。
生物調査
河川にどんな生き物が生息しているのか確認する調査です。調査結果から魚類の生育に必要な維持流量を国交省のガイドラインに則り設定します。
03小水力発電所の保有/運用/管理
新設の目的会社(SPC)を設置して運用/管理を行います。
04その他
その他、小水力発電に関わるあらゆる業務をご提案いたします。